福岡でも、セルチャー豊胸の御質問を良く受けます。
1番多いご質問は、「コンデンスリッチ豊胸と何が違うのですか?」というものです。
違いを分かりやすく説明いたします。
まず、大切なことは、脂肪といっても、脂肪細胞、生きている細胞です。
脂肪細胞には、2種類あります。
・ 脂肪細胞
・ 脂肪幹細胞 です。
脂肪細胞は、いわゆる脂肪です。
脂肪幹細胞は、ips細胞・ES細胞のように、脂肪に変化したり、血管に変化したり、骨に変化したりと万能細胞の
1つで非常に注目されています。
脂肪の定着率も、脂肪幹細胞の濃度が大切といわれています。
セルチャー豊胸は、脂肪幹細胞の培養・濃縮とコンデンスリッチ豊胸を行う豊胸です。
本番の豊胸の1ヶ月前に、少量の脂肪(20cc)を採取させていただき、脂肪幹細胞の培養を開始させていただきます。
充分な脂肪幹細胞が培養できたところで、
豊胸当日に、コンデンスリッチ脂肪作成時に、脂肪幹細胞を追加注入させていただくわけです。
培養した脂肪幹細胞を溶解したところです。
培養した脂肪幹細胞を、作成したコンデンスリッチ脂肪に添加している写真です。
この作成した脂肪をお胸に注入させていただ行きました。
少しでも定着率を上げたいゲストや非常に痩せておられるゲストに希望をを与える施術です。
是非お話だけでも。